4.初戀
「まばたきするのが惜しいな」 今日もあなたを見つめるのに忙しい
惱んでるあたしはだらしないな 頭の中妄想は思ったより大きい
不都合な事ばかりが續く譯じゃない明日はきっとあなたに言えるだろう
胸をつく想いは絕えず絕えず絕えず
あたしはこれからもきっとあなたに焦がれる
それはささいな出來事指が觸れた時
小さな仕草にいつもまどわされて
あなたを守ってあげたいな あたしなりに知らなかった感情が生まれてく
喜びも淚さえも覺えたならば明日はきっと信じて言えるだろう
息を飲む想いは絕えず絕えず絕えず
とどまる事のない氣持ちに心が溢れる
不器用なりにわざと指に觸れた時
小さなあたしの體は熱くなる
胸をつく想いは絕えず絕えず絕えず
あたしはこれからもきっとあなたに焦がれる
それはささいな出來事指が觸れた時
深く想い強く想うあなたの事が好き
あたしは今日も氣付かれない樣にあなたの步幅ついてゆく
これ以上もう二人に距離が出來ない樣に
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